2022/11/07 初版
2022/11/07 23:34 第2版 ゴールドロフィーの現獲得条件に誤りがあったので修正、一部表現の軽微な修正
2023/01/24 1:00 第3版 任務しなくてもストーリー読めるようになったので加筆修正
2023/01/26 第4版 色々追記
※この記事は
こちらの記事の続きとなっておりますので、初心者の先生はまずこちらを読むことをおすすめします
ブルアカとの上手な付き合い方
ブルアカはソシャゲ?
一応ブルーアーカイブはソシャゲというジャンルに分類されます。
基本無料、従量課金でその気になれば当然無課金でも遊べます。
しかしブルアカはいわゆる盆栽ゲーと呼ばれるジャンルで、たとえお金を大量に注ぎ込もうとも、時間に勝るリソースは無く、継続的に続けている先生より戦力を拡充するのは容易ではありません。そもそもな話、お金というリソースすら注ぎ込むのは普通、躊躇されます。
残念なことにブルアカをまともにゲームとして遊ぼうとすればするほど、モチベーションを削がれるという事実がある程度あり、そうしてゲームから離れていった先生をそこそこ見ています。
正直なところ、ブルアカをゲームとして遊び、最終的にたどり着く総力戦というコンテンツが、はっきり言ってよく出来たコンテンツとは言い難いというのが大変に悩ましいのです。このコンテンツを重視するならば、このゲームはあまり積極的に人に勧められるようなものではないのです。
ですから、よほどこのゲームに入れ込まない限り、総力戦というコンテンツは遊び半分くらいにする方が精神的にも、金銭面的にも何にも良いのです。
これは私の1つの考え方なのですが、ブルアカはこういった形式のビジュアルノベルゲームなのだ、と捉えるのが、カジュアルにブルアカのモチベーションを保てる唯一の方法だと考えています。
ソシャゲだからといって全てのコンテンツを無理に遊びつくそうとする必要はないのです。
ストーリーだけ読む遊び方だって許容されるはずです。
むしろ、無理にエンドコンテンツに手を出してゲームを嫌いになる方がもったいない。
私は、ブルーアーカイブの本当に面白いところを見ないまま、ブルアカを辞めてしまう先生が出てしまうのを本当に心惜しく思っています。
ソシャゲではなく、一種のビジュアルノベルだと思ってプレイすることで、モチベーションの低下を免れることが出来るのではないかと私は考えています。
総力戦というコンテンツの問題点
何故ここまで総力戦というコンテンツをDisっているかというと、上を目指そうとすると総力戦というコンテンツが、かなり露骨なお荷物検査ゲーになってしまうからです。
お荷物検査というのはソシャゲに対する蔑称でかなり最上級のものだと考えています。
それも期間限定キャラが要求されるとなおのこと。
ゲームに対する理解が深くなければガチャを引くタイミングを見極められませんし、たとえどれだけ理解していたとしても、新しい総力戦で持つべきキャラを操作されてしまえばたまったものではありません。
そもそも、あまり欲しくないキャラが人権!と言われて無理やり引くのでは面白くありません。
引きたいキャラを引けばそれでいいのに。
これは執筆現在開催されている、新総力戦、ゴズの私のパーティーです。
空いた枠はフレンドの水着イズナを借りているので、パーティーの9/12が期間限定・期間限定配布です。
もっと言えば最理想はハルナの枠がワカモなので10/12です。
仮に限定キャラは課金でどうにかなったとして、限定配布に関してはもうイベントを待つしかないので、お金ですら解決のしようがありません。時間が最大のリソースというのは、そういう意味もあります。
最近のブルアカは配布キャラがかなり強力でありがたいのですが、裏を返せばそのキャラを取り逃したなら1年以上待たなければならないという意味でもあります。
水着シズコが環境最前線にいるのは、今から始める初心者のモチベーションを下げかねません。
こんなコンテンツで遊びたいと思いますか?
私は思わないです。
思わないですが、今後ゴズが開催されるたびにユウカおりゅ?されるのが嫌なので、有り金と石を叩いてユウカを天井しに行きました。ミカのために貯めてたのに。
結局こういう事が起きてしまうコンテンツなのです。
しかしこれは、問題点ではあると思いますし、本当に面白くないと思いますが(実は私は結構楽しんでいる節もあるのですけれども)、マーケティングの手法として批判されるべきものではないですし、もうそういうものだと思うしかないのでしょう。所詮、ソシャゲの戦闘コンテンツなので。
ソーシャルゲームは慈善事業ではありません。
だから、運営のマーケティングを完全に無視して、こちらの遊びたいように遊ぶのが一番です。
こんなものにモチベーションを左右されてしまう方が馬鹿馬鹿しい、と思い込むしかありません。
ストーリーを読んで楽しむのが一番です。
ストーリーを読むための任務攻略のすすめ
追記:任務をやらなくてもストーリーは読めるようになったので、育成方針程度に読んで下さい
AP消費について
ブルアカでは、相手のレベルとの差によって火力などの補正がかかるのは前記事で触れました。
具体的には、各ステージに書かれているおすすめレベルとの差によって補正がかかることになります。
詳しい計算式は省きますが、とりあえずこのレベルより自分のレベルが著しく低いと、クリアは難しいと覚えておきましょう。
これが何を意味するかというと、先生レベルを上げることが、最も手っ取り早い戦力の拡充手段である、ということになります。
とにかくレベルだけ上げてしまえば、クリアは比較的容易になります。
しかしここで問題なのは、1日に消費できるAPには限りがあるということです。
継続的にプレーしても、そう簡単にランクは上がりません。
ならば、APを増やせばよいのです。
ブルアカのAP回復システムは他の大陸ゲーよろしく、1日に回復した回数によって消費する石の量が増えていく、というものになります。
具体的には、1回のAP回復でAPが120貰えるのですが、最初の3回は30石、次の3回は60石、次の3回は100石…といった感じになります。
石はガチャのために貯蓄するのが一番ですが、どうしてもストーリーを早く読みたい!という場合は、30石まででもいいので、石を砕いてAP消費するのが良いでしょう。
消費先が乏しい最初のうちに石を砕くのは正直あまり推奨出来ないのですが、レベルを上げるのに一番手っ取り早い方法はこれしかありません。
手持ちの石と相談し、先生レベルを上げていきましょう。
任務攻略が上手く行かない時
レベルによって補正がかかると前述したものの、実は任務攻略程度であれば、おすすめレベル-20くらいまではゴリ押し出来ます。
しかしステージによって難易度はまちまちで、どうしても上手く行かないことがあります。
そんな時は編成を見直すか、相手の行動をよく見るようにしましょう。
まず最低限、タンク・アタッカー・ヒーラーが全ているかどうかを確認しましょう。
これらのロールがきちんと編成されていないと上手く行きません。
タンクの攻撃属性は実は相手と合わせる必要はほとんどないので、自分が今育てているタンクの中で一番硬いタンクを編成してあげましょう。序盤はユウカが無難におすすめです。
ヒーラーはセリナ1人いればほぼ十分だと思われますが、全体ヒールが欲しかったらフウカやアヤネなどの採用も検討しても良いかもしれません。
また、アタッカーは取り巻き処理用の範囲攻撃、ボス用の単体攻撃を両方用意しておくのがおすすめです。
特に範囲攻撃アタッカーが重要で、道中の雑魚、取り巻きを上手く処理することがステージ攻略の肝になります。
素早く雑魚を処理すればそれだけ時間に余裕が出来ます。
安易に手に入るおすすめ範囲アタッカーを列挙しておきます。
爆発
- アカリ
- ムツキ
- カヨコ
貫通
- モモイ
- ノノミ
神秘
- チセ
ここでおすすめしていなキャラはそれなりな理由がありますので、とりあえずこのキャラを育てておけば問題はないでしょう。
クリアできない!という先生にありがちなのが、EXスキル発動を自動にしているパターンで、たとえ面倒でもEXスキルは手動で発動しましょう。
CPUのEXスキル発動はほぼ無作為で、最効率とは真逆のような行動をするので、クリアから最も遠ざかる行為です。
手動でEXを打ち、範囲攻撃を最も多くの敵に巻き込める範囲に打ち込む事が重要です。
また、EXスキルのコスト管理も大切です。
不要なスキルを無駄撃ちするとコストが足りなくなってしまいますから、スキルの吐き方はよく考えるようにしましょう。
この観点で行くと、任務攻略において一番重要な仕様は、ターゲットを取るEXスキルは、敵が死んだ後も追尾してしまう、ということでしょう。
通常攻撃で倒せる敵にわざわざEXを打つと死体撃ちになってしまい、それで味方部隊の進行が遅れるだけでなく、コストの無駄打ちになってしまいます。
味方がスキルのモーションを行っている間は、部隊が前進しません。そのため、通常攻撃でなんとかなる場合は、EXを打たない方がより早く前進する場合があります。
ダメージを最も効果的に与えられる方法をよく考えて、EXスキル打つと、クリアは容易になります。
ちなみに、ヒビキかイロハがいるとこれらを全て無視して敵をなぎ倒すことが出来ます。
ストーリーの一部ステージについて
追記:該当ステージの難易度は多少緩和されました
ストーリーは基本的に条件を満たした時点で全て読むことが出来ますが、エデン条約編3章および4章の終盤で、自分のキャラクターを用いて攻略しなければならない場面があります。
推奨レベルがかなり高く、駆け足でここまで辿り着くと詰んでしまいます。
詰んでしまった場合は、どうにもなりません。
あれは本来こちらのレベルが圧倒的に上であることを想定しているので、先生レベルを上げるほかありません。諦めましょう。
私もかつてここで詰んで怨嗟を放っていました(下記参照)。
イロハなどがいる場合はかなりレベル差を誤魔化せますが、それでも厳しいことに代わりはないので、レベルを上げてから出直すか、続きをYoutubeで見るなどしましょう。幸い3章の該当ステージからラストまではそこまで長くないので、Youtubeで見るのにもそこまで辟易しなくて済むでしょう。
それでも総力戦を遊びたい人は
しかしわかります、わかりますよ。
ストーリーを読むだけでは落ち着かないのでしょう。
ゲームを遊ぶなら全てを遊び尽くしたいのでしょう。
そういうオタクがいるのは重々理解しています。私もそうです。
ですから、なるべくライトに、かつしっかりと総力戦を遊ぶ方法を考えます。
まず任務を進めよう
任務を進めるのはストーリーを読むためという意味もありますが、同時に戦力を拡充するための手段でもあります。
任務を進めれば先生レベルが上がるだけでなく、より上のTierの装備が手に入ります。
これが重要で、装備による恩恵は割合でのステータス上昇なので装備のTierを上げることによってキャラは格段に強くなります。
上のTierの装備を掘れない状態でいくら総力戦に挑もうとしても頭打ちになるだけなので、なるべく早く任務は進めておくようにしましょう。
リソースは温存し、然るべきところで使う
ブルアカはリソース管理ゲーです。
盆栽ゲーとはそういう意味です。
ですから、リソースはちまちま吐き出すのではなく、使うところで一気に使います。
日常的に、中途半端に育成を重ねてしまうとリソースはいとも簡単に枯渇してしまいます。
ここぞ、という時に一気に使うのが、リソースを無駄にせずに、総力戦を有利に戦うコツです。
まずは金トロを目指す
ではその然るべき時とはいつなのか?という疑問は当然起こります。
ブルアカでは、総力戦のスコアが1万位以内に入ればプラチナトロフィー、俗にチナトロと呼ばれるものが手に入ります。
しかし今では環境が飽和してしまい、チナトロ争いは本当に熾烈なものになっています。
1万1位~6万位まではゴールドトロフィーがもらえるので、まずはそこを目標にしてみましょう。(どうせ今から始める人がチナトロ圏内に入る頃には何らかの緩和もあるでしょうし)
だいたいの指標ですが、総力戦のEXを1凸出来るくらいで金トロが取れるくらいのことが多いです。
金トロを目指すくらいが、一番負担にならず目標としてはライトなラインだと思われます。
リソースの吐き方ですが、クリアまであと1歩、TAが上手くいくまであと1ピース足りない!という時に吐き出すのが一番です。
2キャラ以上の育成が足りていないと判断できる場合は、大人しく次に備えたほうが良いです。
もちろん何人も育成するリソースがあるのであれば、そこで決めきるのも1つの手ですが、そういう場合は汎用性のないキャラを育てざるを得なくなるケースが頻発するので、あまり推奨出来ません。
汎用性を考える
育成を行う際には、汎用性をまず考えましょう。
このキャラを育てることで、どのような総力戦で活かすことが出来るのか?というのは常に念頭に置く必要があります。
例えばアコは言うまでもないくらい、汎用性に満ちたキャラです。採用されていない総力戦の方が珍しいくらいです。というか多分ないです。
ですから、真っ先に育成する候補に挙がります。
しかし、アコでバフをかける相手がいないと意味がありません。
そこで次点で汎用性のあるキャラは、広範な場面で使うことの出来るアタッカーということになります。
もちろん地形適正によってキャラを変える必要は出てきますが、金トロ狙い程度であれば、1人強力なアタッカーを構えるだけでも射程圏内に入るはずです。
爆発であればアル、ムツキなど、貫通であればイオリ、カズサ、マキなど、神秘であればハルナ、限定ではありますがワカモなどが候補に挙がります。
他の総力でも使い回せるキャラを育成することで、最も効率的に育成を進める事が出来ると言う事が出来るでしょう。
おわかりかもしれませんが、この観点で見ると、サポーターが最も汎用性のあるキャラということになるのです。
アタッカーは3属性でバラけてしまうので、いくら強いアタッカーでも他の属性の総力戦に出張することはあまりないのですが、サポーターは属性関係なく出張することが出来ます。タンクやヒーラーも同様です。
つまり、ブルアカにおける基本の育成方針は、サポーターの下地にアタッカーを乗せるというものです。
これを意識すれば、消費するリソースは最小限に出来るでしょう。
スキルレベルは1・4・7・10で刻む
育成するキャラは上記の方針で決まるかもしれませんが、ではスキルレベルはどのように上げましょうか。
私のおすすめは、火力に直結するものを優先することです。
優先するべきステータスは前記事で取り上げましたが、改めて言及するならば、優先度としては
会心ダメ率≧攻撃力(攻撃速度)>コスト回復力>その他の攻撃に寄与するステータス(会心値など)>それ以外
のようになるかと思われます。
攻撃速度については前回触れませんでしたが、DPSに直結するので攻撃力と同じくらい重要です。マキやイズナ(水着)などがそういったアタッカーになります。
これらのステータスに関与するスキルレベルを上げるのが望ましいです。
ただし、パッシブスキルなどでステータスを直接上げるよりも、スキル倍率がより上がるものを優先した方が基本的には強いかもしれません。なのでEXスキルをまず上げるという立ち回りは基本的にあまりミスがありません。
その上で他のスキルレベルを上げる際には、上記の基準で上げるのが良いでしょう。
上げる時には、スキルレベルは4・7・10で値が大きく上がることを意識し、中途半端に上げないのをおすすめします。
上げないなら上げない、上げるなら4・7・10まで上げきる、という風にするのが良いでしょう。
10に上げる際には秘伝ノートが必要になりますが、このアイテムは入手機会が限られているので、10まで上げる時は慎重に。場合によっては9で止めるのも1つの手です。
リソースは手に入れられる時にまとめて確保する
さて、育成方針はある程度定まりそうですが、そのための素材はどこで手に入れましょうか。
残念なことに、日常的に多くのリソースを確保することはあまり出来ません。
これもブルアカが盆栽ゲーたる所以です。
最初の記事で触れた日課を回すのが最低限かつ最高ラインで、技術ノートやオーパーツなどを日課以外で確保できる場所はありません。
唯一の例外が期間限定イベント中であり、イベントクエストを周回することで、育成素材を交換することの出来るアイテムがドロップするほか、イベントによってはオーパーツが直接ドロップする量がかなり多いものもあったりします。
こうしたイベントの際にまとめて育成素材を手に入れておかないと、日常的に手に入れる手段はほぼないと考えた方が良いでしょう。
本気でブルアカ総力を走りたいのであれば、イベントは最低でも石30割、60割まで回っておいたほうが良いです。美味しくないイベントであればその限りではありませんが。
それ以外では、もう日課を忘れずにこなすくらいしかありません。
私個人のブルアカとの付き合い方
総力戦について
さてここまで散々総力戦Disを行ってきたのですが、実は私は総力戦結構好きです。
始めてチナトロを取ったのはこの屋内ケセドの時で、当時はまだEXTAでもどうにかなる時代でした。
ブルアカ自体を始めたのがだいたい12月の終わりくらいで、正月イベ先生なのでおよそ4ヶ月ほどでチナトロに辿り着いた事になりますね。多分今だと無理です。
始めた当時、正月アルに一目惚れして天井してしまったのが幸いして屋内ケセドではものすごく活躍してくれたんですよ。
今思うと初チナトロがケセドってだいぶやばいと思います。はい。
今でこそチナトロ常連になってしまいましたが、昔は手持ちのキャラで試行錯誤して、どうやったら上手くいくかやりくりする感じがすごく好きでした。
どうにもならない時は友達に聞いたりようつべで動画探したり、そうやって上手く行った時の喜びはひとしおです。(だからこそアツコなしコハルなしでチナトロ連続記録逃したヒエロニムスの時はクソゲー!って叫んでた)
今開催されてるゴズもアホみたいに難しくてクソゲー!クソゲー!叫び散らかしてますが内心新総力であれこれしてるのが楽しくてしょうがないです。
こういう楽しみ方を出来るのは普通ソシャゲ廃人だけなので無視して大丈夫だと思います。
ただ、総力が全てだと思ってしまった初心者が嫌にならないようにクソゲーだからやらんでええよと言っているだけの話です。
私はブルアカをプレイして、エデン条約編まで読み終わった時、ここを私の死地だと悟りました。
このコンテンツと共に俺は死ぬと、そう覚悟したのです。
だからここまで私はのめり込んでいるのです。こういうスタンスはあまり真似してはいけません。
ちなみにそのせいか、先日の炎上騒ぎでは、体調が悪くなって大学を休みました。本当にどうなることかと思いました。辛かったです。
キャラゲーとして徹する
ここまで総力ガチってはいますが、それでも俺はブルアカをキャラゲーだと思っています。
生徒を愛し、守り抜くという堅い意志を持ってブルアカに臨んでいます。
見てくださいこの最高の笑顔。
一生涯かけて守ってあげたい。
責任取りたい。スイーツで餌付けしたい。
はい、私は放課後スイーツ部推し、伊原木ヨシミの先生です。
どんな環境になろうとこれだけは揺らぎません。
ですから古書館イベの時にスイーツ部の出番があった時は嬉しすぎて声が出ましたし、スイーツ部メインのイベントが来ると聞いた時はもう嬉しすぎて感涙モノでした。
何があっても生徒を愛する気持ちだけは忘れてはいけません。
生徒Disとかしてたらもうそれは先生として失格だぞ。
基本こういうスタンスなので、育成の効率とかは散々御高説を垂れ流してしまいましたが、好きなキャラを育てるのが一番だと思っています。
ガチャも好きなキャラ引くのが一番です。性能とか何よりも、好きかどうかの方が大事です。
それを忘れないようにしましょう。
各種メディアミックスについて
ブルアカには様々なメディアミックスがあります。
ゲーム内のストーリーだけでなく、これらを総合的に接種していくと、よりブルアカを楽しむことが出来るでしょう。
公式PV
これらはブルアカの最も代表的なオフィシャルPVです。
今でもこのPVを継続的に接種している先生は少なくありません。というか未だに定期的に話題に上がります。
PV自体の出来が良いこともさることながら、未だにその全容が明らかになっていないのも1つの要因。
みんなで考察したり、キャラ同士の交流の様子を楽しんだり出来る、通称、”無限に味のするガム”です。
追記:2周年で4thPVが公開。 最終編の3文字に先生たちのどよめきは隠しきれずわずか2日で100万再生を達成。
ちょっとすごすぎんよこのゲーム…
公式アニメ
夏の生放送で突如としてお出しされたもの。
ショートアニメです!と言われて10分近いアニメを見せられたものなので卒倒しました。
貴重なおじさんの戦闘シーン付き。
追記:ショートアニメその2も随分前に公開されました。パヴァーヌ2章に入る前に、見よう!
ちょっとお時間いただけますか
Youtubeのショート動画で公開されていた一連の動画シリーズ。
みんなのユウカが月曜日の朝にちょっとお時間を頂いていく動画。
辛い辛い月曜日を乗り切るための糧になっていた。
今は代替わりしてアリスが有無を言わさずお時間を頂いていく。
晄輪大祭関連
現在開催されているキヴォトス大運動会の架空の公式サイトです。
定期的に各種目の速報が更新されたりして見ているだけでも楽しいサイト。
また、その裏話を収録したドラマCD・ラノベ・コミックを収録した配信作品もあります。
めっっっちゃくちゃ良かったです。おすすめ。
ASMR
Yostar(ヨースター) サークルプロフィール | 作品一覧「DLsite 同人」
ある時突如発売が発表されたASMR作品。
現在、ノノミ・ツバキ・ユウカ・ミユ・シュン・チナツ(温泉)の6種類が発売されています。
ASMRというよりかは、バイノーラルで録音されたドラマCD作品といったところでしょうか。
耳が幸せになります。
晄輪大祭のもそうですが、DLsiteでの販売なので、クーポンを適用することが出来ます。
お得に購入することが出来るのは大変ありがたいことですね。
オフィシャルアートワークス
現在入手困難ではありますが、珠玉の一冊です。
追記:比較的入手はしやすくなりました。
メモリアルロビーからラフ画まで、様々な設定資料が大量に詰まっています。
現在アニメイトなどなら在庫があるようです。見かけたら是非入手しておきましょう。
ストーリーについて
このゲームのほぼメインコンテンツであるストーリーについて、実は意図的にあまり触れていませんでした。
それは是非皆さんの目で実際にストーリーを味わってほしいからです。
私がなにか余計なことを言うよりも、実際に読んでいただくのが一番でしょう。
強いて言うならミカコハとミカサオが好きです。あとイベストは古書館とスイーツ部が好きです。
トリニティ贔屓とかじゃないです。純粋に好きなんです。信じて。
1つだけ言わせてください。エデン条約編は色んなソシャゲやって来ましたが一番面白いシナリオでした。これは私の感想でしかないですが…是非エデン条約編4章まで駆け抜けて欲しい。
少女たちの苦難と葛藤の末に何を見るのか…先生自身の目で見届けてあげてください。
おわりに
計4万字超え、色々なことを書いてきましたが、ブルアカをどうやって遊ぶか、少しはおわかりいただけたでしょうか。
少しでもブルアカを遊んで良かったな、と思える体験の手助けになれば幸いです。
私のお気に入りの生徒のダイマでもして終わりにします。
杏山カズサ。
宇沢レイサはどこ…ここ?
正月アル。
色んな表情見せてくれるアルちゃんが好き。
下江コハル。
エ駄死!