ド畜生黙示録

オタク的ないろんなこと

ブルアカへの誘い ~初心者先生向けガイド編~

改訂履歴

2022/11/03 初版
2022/11/03 21:35 第2版 軽微な文言の変更
2022/11/04 22:00 第3版 回避タンクと防御タンクについての項目の追加
2022/11/15 16:15 第4版 熟達証書の交換について追記
2023/01/23 第5版 熟達証書の交換について T6まで交換できるようになったので追記
2023/01/24 1:00 第6版 任務しなくてもストーリー読めるようになったので加筆修正

はじめに

ようこそブルーアーカイブの世界へ。

ブルーアーカイブはYostarが贈る学園×青春×物語RPGです。
透き通った世界観が特徴のソーシャルゲームの一つになります。

決してえっちなゲームではありません。

決してェッッッッッッッッ

初心者向けガイド・初級

これは何をするゲームなのですか

任務と呼ばれるクエストのようなものを進め、メインストーリーを開放して行き、メインストーリーを読むコンテンツです。

追記:任務やらなくても読めるようになりました。

メインストーリーを読むコンテンツです。(重要)

任務では6人のキャラクターを編成し、EXスキルと呼ばれるスキルを手動で発動しながら規定の時間までに全ての敵を倒すことを目標とします。

このようにキャラクターにはSTRIKER(SDキャラで動く方)と、SPECIAL(SDキャラが表示されない方)の2種類がおり、前者から4人、後者から2人選択して1チームを編成します。

戦闘画面では右下に使用できるEXスキルのアイコンが3つと、それを使うためのコストが表示されます。
コストを消費してEXスキルを使用し、戦闘を有利に進めましょう。

任務においてはこのような通称知育と呼ばれるパズルのようなものがあり、これを解きながら進めるのですが、面倒なのでWikiを参考にしてください。
いらない要素です。(断定)

任務の各ステージにはそれぞれ3つ条件があり、それを満たしてクリアすることで追加でガチャを引く石を手に入れることができます。

はじめのうちは☆3クリアすることが難しいかもしれませんが、後でプレイすれば問題なくクリアできるので、とりあえず任務を先に進めることをおすすめします。

キャラクターは青輝石と呼ばれるガチャ石を消費することによって手に入れることができるほか、神名文字と呼ばれるアイテムを一定数消費することによっても入手することが出来ます。

初めは何をすればいいですか

まず任務を進めましょう。

任務を進めなければ、このゲームのメインコンテンツであるストーリーを読むことが出来ません。

FGOなどと違って、任務とストーリーが直接紐付けられているわけではないので、任務を一つ進めるごとに一話という感じではなく、ある一定のところまで任務を進めるとまとめてストーリーを別途読むことができるようになります。

目標とするのは任務12-3のクリアです。

ここまでクリアすると、現状最もストーリーが盛り上がるエデン条約編を(理論上は)全て読むことができるようになります。

ただし、任務12-3は推奨レベルが63のため、それなりに時間はかかります。

じっくりプレイしましょう。

追記:上記しましたが任務やらなくても読めるようになりました。ありがとう統括P。

また、このゲームの全てのコンテンツが開放されるのは任務7-1クリア後なので、目下の目標はそこまでクリアすることと言えるかもしれません。

毎日するべきことはなんですか

AP(スタミナ)の消費

このゲームにおいては、先生(プレイヤー)レベルがキャラクターのレベルの上限となっており、これが上がらないと仕様上、なかなか任務を先に進めることが出来ません。(仕様については後で触れます)

先生レベルの上昇に必要な経験値=消費したAPの値であるため、積極的にAPを消費しなければ、先生レベルを上げることが出来ません。

なので、毎日APをきちんと消費し、コツコツとレベルを上げることが任務を前に進める第一歩となります。

場合によってはガチャ石を割ってスタミナを回復するのもありです。

スタミナの消費先についても後述します。

ちなみにこのゲームにおける1日のリセット時刻は朝4時なので、ヘヴィーユーザーの先生は1日の始まりを朝4時と勘違いしています。

カフェでの報酬受取・キャラクターの呼び出し

このゲームにはカフェというシステムが存在します。
簡単に言えば原神の塵歌壺のような、簡易的なハウジング的なものです。

ここでは一定時間毎にキャラクターの強化などに使うクレジットとAPが貯蓄され、受け取る事ができるほか、SDキャラが5人ずつ訪れてくれます。

所持しているキャラクターはタップすることで信頼度を上げることができ、信頼度が上がったキャラクターはモモトーク(キャラストーリー)を送ってくれて、それ1話毎に石がもらえるほか、一定のところまで読み進めるとメモリアルロビーという、動くホーム画面背景を設定できるようになります。

こんな感じです。

家具を配置することで、快適度が上がり、時間あたりにもらえるクレジットとAPの量が向上します。
快適度の上限は任務を一定のところまで進めると入手可能なカフェ設備コアというもので引き上げることが可能なので、手に入れたら忘れずに使用しましょう。

カフェの快適度という項目を選択するとランクアップの項目が出てくるので、ここを選択するとカフェランクの上昇ができるようになります。

また、20時間ごとに一度、所持している任意のキャラをカフェに呼び出すことが出来ます。

メモリアルロビーを開放したいキャラを呼び出して、好感度を上げるのを忘れないようにしましょう。

後述するクラフトチェンバーなどで贈り物を作ることができるので、それを渡すと更に好感度を上げることが出来ます。

ちなみにキャラごとに好みの贈り物が異なり、最も好みなものを送るとかなりの量上昇します。

ショップでのアイテム購入

ショップにはクレジットでアイテムを購入出来る画面があります。

ここでは不足しがちな育成素材をクレジットで購入することができるので、手持ちのクレジットと相談しながら出来るだけ毎日購入するようにしましょう。

おすすめは上級・最上級のレポート(キャラレベル強化素材)と、強化珠(装備強化素材)、青オーパーツ(スキルレベル強化素材)を購入することですが、序盤でここまでの素材を毎日購入すると間違いなくクレジットが足りなくなるので、購入しても問題ないと判断出来るまでは購入しなくてもいいかもしれません。

デイリーミッションの消化

このゲームにもデイリーミッションというものが存在します。

ホーム画面のミッションという項目を開くと、デイリーというタブがあるので、これを毎日終わらせるようにしましょう。

ブルアカは☆3でクリアするとAPを消費してステージをクリア扱いにすることが出来る機能があるので、デイリーミッションは5分もあれば終わらせることが出来ますが、デイリーログインとは別に18時以降にログインという項目がある上、18時以降にログインした時の報酬がAP50とかなり美味いので、1日2回のログインは忘れないようにしましょう。

なお、デイリーミッションを9個クリアすると石が20個手に入るので、ここで石をコツコツと貯めるわけです。

指名手配

任務3-1をクリアすると、育成素材を手に入れることが出来る指名手配が開放されます。

毎日チケットが配られて、無料で挑めるので忘れずに消化しましょう。

初回の☆3でのクリアはしなければならないので、自分が今☆3でクリア出来る最大のレベルを周回するのでかまいません。

また、周回すると指名手配コインというものが手に入り、下の指名手配ショップで特定素材と交換することが出来ます。

戦術対抗戦

いわゆるPvPのアリーナコンテンツです。

任務6-1をクリアすると開放されます。

毎日5枚、無料で挑めるチケットが配布されるので、忘れずに消化し、出来るだけ上の順位を目指しましょう。

上の報酬受取ボタンではクレジットが、下の報酬受取ボタンではガチャ石と、様々なものと交換できる戦術対抗戦コインを受け取ることが出来るのでこちらも忘れずに受け取るようにしましょう。

スケジュール

任務2-4をクリアすると開放されます。

このように、それぞれの場所にキャラクターが配置されているので、任意の場所を選んで実行するだけです。

所持しているキャラがいる場所を選ぶと、そのキャラの好感度を上げることが出来ます。

また、場所によってそれぞれ違う育成素材を入手することが出来ます。

実行した回数に応じて、その場所のRANKが上がって行き、実行出来る箇所が増えていきます。

序盤こそ好感度を上げるための場所のようなものですが、RANKが上がるににつれて手に入りにくい育成素材も入手出来るので、欠かさずに消化するようにしましょう。

序盤は所持済みのキャラがいるところを選ぶだけでも大丈夫です。

サークルへの入場

このゲームのギルド機能的なものをサークルと呼びます。

ホーム画面のサークルタブを一度開くだけで、毎日1回プレゼント画面から10APがもらえますが、所属していないともらうことが出来ません。

かつてはフレンドシステムの代替としてサークルが機能していたのですが、今では新たに文字通りのフレンドシステムが追加されたのでどこに所属しても問題ないと思います。

なのでとりあえずどこか適当なサークルに所属しましょう。

ガチャについて

青輝石を消費することでガチャを引き、新たなキャラクターを入手することが出来ます。

しかしトップレアの☆3の確率は、上方修正がかかったとはいえ3%とあまり高くない上にピックアップ確率は0.7%となっています。これはパチンコで199を引くのと大差ありませんので天井まで持っていかれても文句が言えません。
天井は1キャラあたり200連となります。

特段に欲しいキャラがいないのであれば、ガチャは引かずに石を貯蓄しておくのを私はおすすめします。

もちろん、新規キャラで明らかに人権!強い!となったら天井覚悟で私も回してはいますが、10連分溜まったからとりあえず引こう~って感じに引いていると本当に引きたいキャラのときに引けなくなって辛い思いをします。

性能ももちろんですがそれ以上に好みのキャラが追加された時に引けないのが一番辛いです。

ブルアカではいわゆるサプチケ(キャラクターを選択して入手できる課金アイテム)が、1周年の時にしか現状販売されていないので、そういったものを待つわけにもいかないため、天井の構えはしておくに越したことはありません。

また、青輝石はAP回復にも使用することができ、美味しいイベント中などでは積極的に使用することがあるので、不用意にガチャを引くのは、ライトに遊ぶにもヘヴィに遊ぶにも身を滅ぼしかねません。やめましょう。

また、期間限定ガチャというものが存在し、その期間でしか引くことが出来ず、恒常ガチャに追加されずにピックアップが終了してしまうガチャもあります。

このゲームでは期間限定=強いという図式はあまり成立しないのですが、衣装違いなどどうしても欲しいキャラクターがかなりピックされがちなので、性能以上に欲しいキャラが限定でピックされた時に引けるように備えるのも大事です。

初心者向けガイド・中級

キャラクターの強化

キャラクターを強化する手段にはいくつかありますが、それぞれ消費する素材などが異なります。

割と複雑なので、それぞれについて説明します。

レベルアップ

キャラクター自体のレベルを上げることです。

上限は先生レベル(プレイヤーレベル)の値になります。

クレジットとレポートを消費することで上げることが出来ます。

このゲームはステータスとは別に敵とのレベル差によって、与えるダメージに補正がかかります。
自分の方がレベルが高ければ与えるダメージは増えますし、低ければ与えるダメージは減ります。

手っ取り早く戦力を上げる方法の一つです。

神秘開放

キャラがガチャでダブった時や、神名のカケラの交換でに手に入るキャラごとの神名文字を消費して強化する方法です。

強化するとキャラクターの☆の数が上がります。最大で☆5です。

ピックアップされているキャラがダブると多めに神名文字が手に入るので、神秘開放ができるようになっていたらしても問題ありません。

また、☆1~2のキャラは☆3まで上げることで真価を発揮するので、有用な☆1~2のキャラは☆3まで上げることを目標としましょう。

ただし、神名のカケラは切りどころが重要なので使い所がわかるようになるまでは使わない方が後悔がないと思います。

スキルレベル

EXレベル・ノーマル~サブスキルのレベルを上げる方法です。

EXレベルを上げるにはクレジット・所属校に応じたBD・オーパーツを消費する必要があります。
ノーマルスキル・パッシブスキル・サブスキルを上げるにはクレジット・所属校に応じた技術ノート・オーパーツを消費する必要があります。

EXスキルは任務中に手動で発動するもの、ノーマルスキルは任務中に自動で発動するもの、パッシブスキルとサブスキルはステータス上昇スキルと覚えておいてほぼ問題はないと思います。

固有武器

キャラクターの開放段階が☆5になると装備出来るようになります。

強化には固有武器専用の強化素材とクレジットを消費します。

また、神名文字を消費することによって、固有武器の強化段階も☆3まで上げることが出来ます。

固有装備による恩恵は非常に大きいものですが、序盤で手に入る確率は極めて低いので今は割愛します。

装備

任務で手に入る装備の設計図と、クレジット・強化珠を消費することで強化出来ます。

純粋にステータスを上げる手段であるため、レベルアップに次いで手っ取り早く戦力を上げる手段になります。

装備はTierという形でランク付けされており、先の任務に進めば進むほど上のTierの装備の設計図がドロップします。

そのため、任務を先に進めれば進めるほどキャラクターは強くしやすくなります。

愛用品

現在、一部のキャラのみに実装されている装備です。

強化にはオーパーツとそのキャラが最も好む愛用品、クレジットを要するほか、装備の条件として絆ランク(好感度の上昇量)を20にする必要があります。

これを装備することでステータスが上昇するほか、絆ランクを25にし、愛用品をTier2にすることでノーマルスキルが強化されます。

弱キャラの救済機能と思っていただいて問題ありません。(なぜ元のままでも強かったアル社長に実装されたのかは謎)

編成について

属性相性

任務をクリアするためには適切なキャラクターの編成が必要になります。

このゲームには属性相性が存在します。

これがその属性相性表なのですが、攻撃を与える側と受ける側の名称が異なるせいで分かりづらくなっています。

端的に言えば、同じ色の属性でならダメージを与えやすいということです。

爆発属性なら軽装備の敵へ、貫通属性なら重装甲の敵へ、神秘属性なら特殊装甲の敵へ有利に戦う事ができます。

基本的には、相手の属性のみを考えて編成を行えば良いです。

なぜなら、任務中に出てくる敵の攻撃属性は全てノーマルであるため、こちらの防御属性を考慮する必要がないからです。

例えばこのステージであれば、出てくるキャラは攻撃属性がノーマルで、防御属性が軽装備ということになります。

つまり、こちらは任意の防御属性で、攻撃属性が爆発のキャラを連れて行けばいいということになります。

ただし、一部のステージではこのように敵に攻撃属性がついている場合があります。

この場合、こちらの防御属性も考慮しなければなりません。

キャラクターが足りていない場合は、ダメージ倍率が等倍になるキャラを連れていくのも一つの手です。

属性相性がわからなくなったら相性情報を参照するようにしましょう。

相性情報は、任務に入場する前、敵情報の詳細から確認することが出来ます。

地形適正

このゲームには地形という概念があり、適した地形のキャラを編成すれば火力が出やすくなり、適していないキャラは火力が出にくくなります。

市街地・屋外・屋内の3つの地形が存在し、キャラクターの詳細画面にその適正が記載されています。
左から市街地・屋外・屋内です。

緑になればなるほど適性が高く、赤になればなるほど適正が低いということになります。

具体的な補正の数値はWikiのページを参照していただければよいのですが、とりあえず緑なら相性がよく、赤なら相性が悪く、黄色だと普通とだけ覚えていただければ大丈夫です。

初期☆3のキャラは固有武器を☆3にすることで、地形適正を最大にすることが出来て、そのアイコンがサングラスをかけていることから完全強化状態のキャラをグラサンと呼んだりします(添付画像のマキ、屋外のアイコン)。

地形適正より属性相性の方が重要ではあるのですが、どうしても上手く行かない時は地形適性も参照してみましょう。

編成のバランス

キャラクターにはSTRIKERとSPECIALの2種類が存在することは前述しました。

SPECIALキャラは、そのステータスがSTRIKERにボーナスとして反映されるだけなので、その立ち位置を気にする必要はありません。

しかし、STRIKERのキャラはFRONT・MIDDLE・BACKの3種類の立ち位置が存在します。

それぞれ、前衛・中衛・後衛の立ち位置です。

前衛はタンク、中衛はアタッカーかサポーター、後衛はアタッカーと考えて頂いて構いません。

基本的に中衛・後衛キャラは脆いです。

そのため、編成に一人は必ず前衛のキャラを編成する必要があります。(ただしFRONTのキャラでも硬めのアタッカーというのは存在するので、おすすめのタンクは後述します)

オーソドックスな編成として、前衛1・中衛と後衛から3、SPECIAL枠で最低限ヒーラー1というものが手堅いです。

例えばこの編成であれば、ツバキがタンク役を担い、ヒフミがデコイの役を担い、カズサと正月アルがアタッカーを担うという形になります。

どうしても任務で上手く行かないという時は、編成のバランスを見直すといいでしょう。

なお、6人をフルで編成しないと、後述するコスト回復力が低下し、単純に戦力が低下してしまうので、あまり育てていないキャラでもパーティーには出来るだけ編成するようにしましょう。

APの消費先について

毎日APを消費するにしても、その消費先は多岐に渡ります。

進行状況に応じて、適切な場所でAPを消費するのが望ましいです。

任務(ノーマル)

任務にはノーマルとハードの2種類があります。

そのうち、ノーマルでは、主に装備の設計図を手に入れることを目的とします。

入場開始前の獲得可能報酬に書かれている装備の設計図を手に入れることが出来ます。

一応、左にあるものの方がドロップ率が高いと言われていますが、運に左右されるので欲しいものがより多いところを周回するのが良いと思います。

基本的にはドロップ量が倍になっている期間に周回するのが好ましいです。

任務(ハード)

ハードの任務は1日の挑戦回数が3回と制限がかかっている代わりに、キャラクターの神名文字がドロップします。

神名文字がドロップするということは、未所持のキャラクターを交換できる、あるいは所持済みのキャラクターの神秘開放を行えるということです。

一部のハードステージでは初期☆3キャラの神名文字がドロップするため、積極的に周回することで無課金でも強力なキャラを入手することが出来ます。

☆1~2のキャラでも有用なキャラならば周回することで更に強力にすることが出来ます。

周回するべきステージは後述します。

特別依頼

任務1-4をクリアすることで開放されます。

クレジットとレポートを入手できます。

しかし効率が一番上のステージでもあまりよろしくないので、周回する機会はあまりありません。

強いて言うならばドロップ2倍・3倍期間中かつイベントを開催しておらず、他に回る場所がなく、更にクレジットとレポートが枯渇してる場合くらいでしょうか。

学園交流会

固有装備の強化素材をドロップする場所になります。

スタミナと専用のチケットを消費して周回することが出来ます。

しかし固有装備の強化はそもそもキャラの☆を5まで上げなければならないため、あまり消費する機会がなく、積極的に周回する場所とは言い難いと思います。

消費が多くなってきた段階で周回する程度でも問題ないと思います。

ちなみに課金パッケージのマンスリーパッケージとマンスリーパッケージ(ハーフ)を購入しているとスタミナ消費無しで周回することが出来ます。

開催中の期間限定イベント

おそらく最もAPを消費するのに適しているであろうと思われます。

期間限定のイベントは開催形態によって大小はあるものの、報酬の獲得量が比較的に多く、一番周回して旨味のあるコンテンツになります。

ドロップしたアイテムで報酬を交換したり、更に報酬を獲得できるミニゲームで消費するアイテムを手に入れたりすることが出来ます。

開催形態は様々で、今現在も増え続けているのでここでは割愛しますが、基本的にはイベント開催中はイベントでAPを消費すると覚えておいてください。(一部美味しくないイベントもありますが)

イベントには、アイテムごとに特攻キャラが存在しており、編成してクリアすることで入手するアイテムの個数に倍率をかけることが出来ます。

この倍率はAP消費での自動周回でも保存されるため、なるべく特攻キャラを編成してクリアすると良いでしょう。

☆3クリアで周回を可能にするのと、倍率をかけるのは別々のパーティーでクリアしても問題ないので、☆3クリアするパーティーと特効パーティーで2回に分けてクリアするのが一番楽です。特攻パーティーで☆3クリアするのは基本的に無理なので。

クラフトチェンバーについて

よくわかりにくいブルアカのコンテンツの一つ、クラフトチェンバーです。

特定のアイテムを消費することで別のアイテムを生成出来るのですが、仕組みがやたら複雑です。

ジェネレート

一部のデイリーミッションのクリアするほか、天井分に至らなかったガチャを引いた履歴に応じて手に入るアイテム、及び余った育成素材を消費して、別のアイテムをランダムで手に入れることが出来ます。

まず最初に、キーストーン及びキーストーンのカケラを使って1次解放を行います。

解放を行うと、ノードと呼ばれるカテゴリの中から5つがランダムで表示され、任意の1つを選ぶ事ができます。

そのノードに応じたアイテムを入手することが出来ますが、更に追加でアイテムを投入することにより、2次ノードの解放を行うことが出来ます。

2次ノードの解放には、キーストーン・キーストーンのカケラ、全てのレアリティの技術ノート・BD・オーパーツを消費することが出来ます。

基本的には使用頻度の少ない、余った白オーパーツを投入するのが一番賢い選択肢だと思いますが、序盤ではそれも余ることが少ないと思いますので、2次解放が出来ないうちは無理にしなくてもいいと思います。

また、2次解放に次いで3次解放まで行うことが出来ますが、3次解放では上級以上の技術ノート・BD・オーパーツしか投入出来ません。

序盤で余ることはまずないアイテムなので、始めたてで3次解放を行う必要はありません。

クラフトチェンバーでは、主にここでしか手に入らないカフェの家具や贈り物を生成します。

キャラクターの育成素材も生成することが出来るのですが、狙ったものを生成するのは非常に困難なので、ここでしか生成出来ないものを生成するのが一番良い選択肢です。

※一応素材として神名のカケラや家具も投入することが出来ますがまず投入しないので記述していません

テイラーメイド

いわゆる、同種の同レアリティのアイテムを別のアイテムに変換する機能です。

変換にはテイラーストーンというアイテムと、同種・同レアリティのアイテムが必要になります。

例えば、上級戦術教育BD抽選ボックスを生成するには、上級のテイラーストーンと、規定数の上級BDを投入する必要があります。

テイラーストーンは合同火力演習というコンテンツで手に入るアイテムで交換することが出来ます。

抽選ボックスではその種類・レアリティのアイテムからランダムで、選択式ではその種類・レアリティのアイテムから指定してアイテムを手に入れることが出来ます。

選択式のアイテムは、その分多くのアイテムを投入することが必要になるため、アイテムの絶対数が少なくなってしまいます。

どちらを生成するかは、状況に応じてよく考えるようにしましょう。

サークルとフレンドシステムについて

このゲームには他人と繋がるシステムとして、サークルとフレンドという2つのシステムがあります。

サークルではサークルに所属するメンバーと会話したり、スタンプを送信したり出来ますが、どちらかというとキャラを借りられることが最も重要な点です。

総力戦や合同火力演習では、1回の挑戦につき1回だけ、サークルやフレンドのキャラを借りることが出来ます。
レベルなども制限されることなく、そのままの性能で借りることが出来るので、本来ならクリア出来ないような総力戦もクリアすることが出来たりします。
借りたキャラはその日のうちはもう一度借りることは出来ません。

空きのある強力なサークルは今現在少ないかもしれないですが、今はフレンドシステムがあります。

フレンドのキャラも同様に借りることが出来るため、強そうな人に手当たり次第フレンド申請を送っておけば何人かは承諾してくれるでしょう。

というのも、キャラを借りることで借りられた側にはクレジットが送られるのですが、クレジットは最も枯渇するリソースの1つなので、ヘヴィーユーザーな先生はより多くキャラを借りてくれそうな初心者先生を多くフレンドに置きたがるため、意外と承諾してくれる先生が多いのです。

気後れせずに、バシバシフレンド申請は送ってみましょう。

初心者向けガイド・上級

エンドコンテンツ各種

このゲームにも、一応エンドコンテンツと位置づけられるものがあります。

幸い、間口こそ広いものの、上を目指そうとするとかなり厳しいボーダーをくぐり抜ける必要があるので、最初のうちはあまり考えないことをおすすめします。

総力戦

手持ちのキャラを総動員する、まさに総力戦といったコンテンツです。

特定のボスをタイムアタック方式で討伐し、そのスコアに応じて全プレイヤー中の順位が決定する擬似的なPvPコンテンツになります。

ボスに応じて様々なギミックが存在し、毎回活躍するキャラは大きく異なるので、この総力戦のためにキャラを育成するのが主なモチベーションになるかと思われます。

1万位以内に入賞することでプラチナトロフィー、通称チナトロを手に入れられるので、最終的な目的はここに帰着します。

その他、プレイするだけで多くの青輝石、色々な育成アイテムや神名文字と交換できる総力戦コインを手に入れられるので、積極的に参加しましょう。

キャラを育成する際には、ここで必要になるアタッカーを神名のカケラを使って☆5にしていくという立ち回りが一番賢いと思いますが、いつどこで、どのキャラが必要になるのかが分かるようになるには時間がかかると思いますので、より上の難易度に挑戦し、クリア出来なくなってきたタイミングで育成を考慮するのが望ましいでしょう。

合同火力演習

総力戦と似たコンテンツですが、PvP要素はなく、完全なPvEコンテンツです。

必ず自前で3つのパーティーを用意する必要があり、育成済みのキャラクターが多く必要になるコンテンツになります。

このように、毎回様々なバフ・デバフ効果が付与されており、これに応じたキャラクターを編成して、より早くクリアすることを目指します。

3パーティーでの合計スコアに応じて、クレジットと合同火力演習コインを手に入れることができます。

1日に3パーティー×3セットまで挑む事ができますが、1回クリアすれば3セット分消化した扱いにすることが出来るので、基本は1日3パーティー分のクリアを目指すことになります。

総力戦とはまた違ったキャラが必要になるので、なかなか難しいコンテンツではありますが、総力戦ほど無理に育成を強いるコンテンツでもないので、気軽に挑めばいいと思います。

戦術対抗戦

直接的なPvPです。

シーズン開始時に各グループに振り分けられ、そのグループ内で順位を争うコンテンツです。

どのグループに所属されているのかは確認することが出来ませんが、それ自体は対して意味を為さないので気にしないでください。

表示されている3人のプレイヤーから1人を選んで、こちらの編成を構成しプレイヤーに挑みます。

通常の任務などと違う点は、EXスキルが完全にランダムで選択され、運頼みになってしまうことです。

このように専用のステージが用意され、どちらかのパーティーが全滅するか、規定時間が終了した時にパーティー内の体力割合がより多く残っている方が勝利となります。

基本的には通常の任務と似たような構成になりますが、自動でEXスキルが選ばれてしまう点や、そのグループ内のメタ、相手を考慮しながら編成を行う必要があることが特徴です。

規定の順位に到達するごとに達成報酬としてガチャ石がもらえるので、積極的に挑んで行きましょう。

育成方針

キャラは何らかの目標を持って育成した方がモチベーションに繋がります。

上記のエンドコンテンツごとに必要になるキャラはかなり違ってきますが、その中でも最も基幹となるキャラを効率よく育てることで、最大限の戦力を引き出すことが出来ます。

例えばバッファーとして有能なコタマは、弊シャーレではスキルレベルが中途半端に上げてあります。これは何故でしょうか。


答えはこの2つのスキルがこのキャラの本体であり、最も重要視するべきスキルであるからです。

コタマの役割は味方に対する攻撃力バフであり、EXスキルと常時発動するサブスキルでその役割を担っています。


それに対して、ノーマルスキルとパッシブスキルは味方の火力への直接への貢献にならず、あまり上げるメリットがないのです。

もちろん十分な余裕があれば殆どの場合、全て最大まで上げる事が望ましいのですが、そんなリソース量はこのゲームにはありません。(ごく一部例外として、移動速度バフなど上げないほうが良いスキルもあるのですが)

本当に必要なキャラやスキルを見極め、イベントごとに適宜キャラを育成していくことが重要になります。

後述するステータス周りの仕様を理解すると、より育成するべき場所が分かるようになることかと思います。

ショップでの各種交換

ショップでは通常アイテムをクレジットで交換するほかに、各種コンテンツで手に入れたコインなどをアイテムと交換することが出来ますが、適当に交換すると必要なアイテムが手に入らなくなります。
より重要なアイテムを手に入れる方針を立てることが重要です。

アイテム交換の在庫は、そのコンテンツが次に開催されるごとにリセットされます。
開催の予告がされたら、忘れないうちに欲しいものは交換しておくようにしましょう。

総力戦

総力戦コインには通常のコイン、レアコインの2種類があります。

レアコインは総力戦のHARDCORE以上の難易度でしか手に入らないので序盤はあまり考慮する必要はありませんが、後々手に入るようになってきますので、一応何を交換するかは考えておきましょう。

総力戦コインでは、キャラの神名文字、足りていないBD・技術ノートを交換するのがおすすめです。

特にここで交換できるマキの神名文字は、非常に有能な☆3貫通アタッカーであるにも関わらず、毎回交換することで最終的にグラサンまで育成出来ることが確約されているので一番のおすすめです。

また、モモイも使い勝手の良い範囲アタッカーであるため、余裕があれば交換しましょう。

これらを交換し終わったら、残った分は足りていない育成素材を交換するか、次回もマキの神名文字を交換する分までとっておくか選びましょう。これは任意です。

レアコインではアズサの神名文字とミドリの神名文字を交換できます。

この2人も非常に有能なアタッカーなので交換をおすすめします。

交換上限数は少ないですが、レアコインでも育成素材は交換できるので、余るようであれば少しずつ交換するのも手です。

戦術対抗戦

戦術対抗戦コインでは、キャラクターの神名文字、AP回復アイテム、クレジットなどが交換できます。

特筆すべきなのはAP回復アイテムで、ガチャ石を割らずともAPを回復することの出来る数少ない手段になります。

交換できる神名文字ではマシロとサヤが初期☆3のキャラになりますが、正直あまり使い所があるわけではないので、キャラが欲しくない限りはそこまで交換の必要性がありません。
もちろんキャラが好きなら全力で交換しちゃってください。

AP回復アイテムが非常に貴重なため、戦術対抗戦コインは貯蓄しておいて、周回すると美味い期間限定イベントの際に、在庫を更新してドリンクがぶ飲みするのが一番賢い選択肢です。

在庫更新ボタンはアイテム欄の下枠にあり、1日3回まで更新することが出来ます。

また、更新ボタンを押さなくても毎日在庫は更新されます。

ここぞという時に放出すると、リソースをより多く獲得出来ることでしょう。

合同火力演習

合同火力演習コインでは、秘伝ノートや神名文字、テイラーストーン、オーパーツが手に入ります。

ここでしか手に入らないアイテムとしてテイラーストーンが挙げられ、前述した通りアイテムを同レアリティ・同種のものに変換するアイテムになります。

いざという時に足りなくなるのがリソースの辛いところなので、いつでも変換できるように、中級以上のテイラーストーンは交換しておくことをおすすめします。初級の素材はまず足りなくならないので基本的にはいらないかなと思います。

また、主に秘伝ノートは期間限定イベントで特定条件を満たさないと手に入らない希少なアイテムであるので、ここで交換するのは大いに考えられる選択肢です。

神名文字はツルギ・エイミ・スミレのものが交換できますが、こちらも特筆するほど起用する場所のあるキャラがいないので、強いて交換することはないと思います。必要になったら交換で問題ないでしょう。
再三ではありますが好きなキャラなら全力で交換してください。

その他のアイテムは他のところでも手に入るアイテムなのであまり交換の必要性はありませんが、オーパーツは比較的新し目なもので、入手機会が少なかったため、どうしても足りないようなら交換も視野に入れて良いでしょう。

熟達証書

熟達証書とは、先生レベルがカンストした先生が、使用したAPに応じて手に入る通貨です。

その他デイリー任務などでも手に入るので、レベルカンストでなくても手に入る機会はあります。

ここでは一部期間限定キャラの神名文字や、神名のカケラ、クレジットやレポートなど様々な素材が手に入ります。

特筆すべきなのはT2~T6の装備設計図で、序盤は色々なところに割きたいAPというリソースを、設計図をここで補う分他に回すことが可能になります。
ツバキをはじめ、鞄持ちのタンクはT4鞄を持つことでタンク性能が大幅に向上するので、設計図が不足、あるいは手に入っていない状態ならばこれを優先しましょう。

ただし、ここで交換できるクレジット・レポートの量は膨大で、序盤はこちらを優先した方が良いかもしれません。

ここで手に入る期間限定キャラの神名文字ですが、期間限定キャラの神名文字は通常の神名文字と違って、手に入れてもキャラを交換することが出来ません。
ですので、持っているキャラの神名文字を交換でないと意味を為さないため、うっかり交換することのないようにしましょう。

在庫のリセットは、大きいメンテナンス(19時まで行われるもの)の際にされます。告知は現状されていないので、メンテナンスが行われる際には時間を確認し、更新されそうな時には交換を忘れないようにしましょう。

仕様周りの話

ステータスについて

ブルアカにおけるステータスは様々ありますが、特に参照するべきステータスは、攻撃力・会心ダメージ率・コスト回復力になります。

もちろん他のステータスも重要ではあるのですが、火力に直結するのはこれらのステータスになります。

攻撃力はそのまんまです。高ければ高いほど攻撃力が高いです。攻撃力×スキル倍率が最終的なダメージ量になります。

会心ダメージ率とは、会心が発生した時にかかるダメージ倍率のことです。ややこしいですが、会心ダメージが発生する確率ではありません。
そちらは会心値というステータスであり、これが高いほど会心ダメージが発生しやすくなります。
一見原神などもプレイする方からすると会心値も重要そうに見えるかもしれませんが、ブルアカでは基本的にタイムアタックトライアンドエラーで行うため、理論値さえ叩けば良いのです。
つまり、どれだけ会心値が低くとも、最良の結果が1回残せれば良いので、会心ダメージ率を極限まで高め、理論値を高くしたほうが良い結果が残るのです。
もちろん会心値が高いほうが安定はするのですが。

コスト回復力とは、EXスキルを使うのに用いるコストを時間あたりに増やせる能力のことです。
高くなればなるほど、コストはより早く回復します。

基本的に、キャラクターを6人編成していればそれが理論値なのですが、一部キャラクターは、EXスキルやサブスキルなどでコスト回復力を高めることが出来ます。
コストをより早く回復できれば、その分強力なEXスキルを多く回すことが出来るので、単純にDPS(Damage per second 時間あたりのダメージ量のこと)が増加します。

火力に伸び悩んだり、どのスキルを上げたら良いかわからない、となった時は主にこれらステータスが伸びるものを優先して育てるのが良いでしょう。

もちろん数多くの例外はありますが、基本的にこれで間違いはありません。

※ただしパッシブスキルの攻撃力を増加させるよりは、倍率の高いスキルレベルを優先させたほうが強いということは往々にしてあります Ex.)ワカモ

CCについて

CC(クラウドコントロール)とは、簡単に言えば行動が制限される状態のことです。

敵にかける事もできますし、逆に敵が使ってきてこちらにかかることもあります。

大型のボス以外には基本的に付与することが出来ます。

気絶・恐怖・挑発の3種類があり、それぞれ性質は異なりますが、行動を中断出来る点では共通しています。

特筆すべきなのは、敵の大技を中断したりすることが出来る点で、敵の行動を見ながらCCをかけることでこちらの被弾を大きく減らすことが出来ます。

逆に言えばこちらのEXスキルを敵のCCで中断される可能性もあります。
打ったはずのEXスキルが不発になっている、対象が取れない、と言った時は相手からCCをかけられている可能性があるので、確認してみましょう。

なお、EXスキルはモーションの出始めから完了まで個人差があるので、モーション途中でCCによるキャンセルをされることもよくあります。

武器種と射程距離について

ブルアカの生徒はそれぞれ異なる武器種が設定されており、種類によって弾丸の装填数や発射レート、命中値などが違ってきます。

同じBACKのキャラでも、装備している武器がスナイパーなのか、マシンガンなのかでその挙動は大きく異なります。

また、編成した時の立ち位置も微妙に変わってくるため、立ち位置が上手くいかなかったりする時は、武器種も考慮すると良いかもしれません。

例としてハンドガンキャラは比較的不遇というのがあります。 Ex.)ヒナタ(愛用品で救済はされましたが)

バフ・デバフの重複について

これがこの項目において最も重要な内容かもしれません。

ブルアカにおけるバフ・デバフの重複の判定についてです。

このゲームでは、バフ・デバフの重複判定を、スキルの枠において行います。

スキルにはEX・ノーマルスキル・パッシブスキル・サブスキルの4種類がありますが、このそれぞれにおいて、バフ・デバフの枠は独立しています。

つまり、同じ枠のスキルによる同種のバフ・デバフは重複しませんが、違う枠による同種のバフ・デバフは重複します

例を挙げましょう。

上はアカネのEXスキル、下はヒヨリのEXスキルです。

これらは同じEXスキルであり、かつ防御デバフを持っています。
この2つのスキルを順番に入れたとしても、後からかけた方で上書きされ、重複はしません。

これはマキのノーマルスキルです。
先程のEXスキルと同じく防御デバフを持っていますが、EXスキルのデバフとは重複し、それぞれ別のデバフとして重ねがけすることが可能です。
これはEXスキル・ノーマルスキルという別枠でデバフがかかっているためです。

このため、防御値が比較的高い総力戦ビナーでは、アカネとマキが採用され、防御デバフを出来るだけかける編成になることが多かったです。(今後どうなるかは不明)

これはバフにおいても同じことが言えます。

上はアコ、下はハナエのサブスキルです。

共に会心ダメージ率を増加するバフですが、これらは重複しません。同種のバフであり、かつサブスキル枠のバフであるからです。

一方、これはアコのEXスキルで、これも会心ダメージ率を増加するバフを持っていますが、アコのEXスキルのバフと、サブスキルのバフは重複します。

つまり、1人でバフを同時に2つかけられるということになりますね。

結構分かりづらい仕様で、解説もされていないので、バフとデバフが無駄にならないように気をつけてみましょう。

同枠・同種は重複しない、とだけ覚えれば十分です。

回避タンクと防御タンクについて

タンクには回避タンクと防御タンクの2種類がいます。

その名の通り、回避値を重視したタンクと防御を重視したタンクです。
ステータス欄を見ると判別が付きます。

どちらが強いかと一概には言えないのですが、一般に防御を司る装備である鞄がTier4~になった時点で、防御タンクの方が強いと言われています。

もちろん回避タンクにもそれぞれ特殊な性能を持つキャラがいるので、防御タンクの方が一方的に優秀ということはありません。

ただし、任務攻略を行う際には、最初は回避タンク、装備の更新が進んできたら防御タンク、というようにするとダメージの受け性能が良いかもしれません。

回避タンクとしてはユウカ・ツクヨ・マリナなどが、防御タンクとしてはホシノ・エイミ・ハルカなどが該当します。

※ツバキは他のタンクと比べても異次元の性能を持っているので割愛します 詳しくは次回記事へ

NEXT…キャラクター編

dochikku.hatenablog.com

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