ド畜生黙示録

オタク的ないろんなこと

地雷女は地雷系女の顔をしていない

急に何?

卒論を進めるために久々にバイトの長期休暇で、外部の人間との接触がしばし絶たれたので、過去の人間関係を思い返していると、ろくでもない女に悩まされたなという話。

地雷”系”女は地雷ではない

結局のところ地雷”系”とはオタクの幻想でしかないか、あるいはそれは地雷ではないことを意味する。

黒系統色を基調としたゴシック系ファッションとサブカルが合わさればなんでも地雷系なのならば、それは地雷の本質を見抜いていないと言わざるを得ない。

地雷とは踏み抜いて爆発するかさもなくば踏まなくても爆発する故に地雷なのである。

ストローでエナドリ飲んでようがストゼロ飲んでようが、黒マスクしてようがトーヨコで突っ立ってようが舌ピしてようがスプタンであろうが人畜無害であればそれは地雷ではないのである。

結局、地雷に突っ込んでいるという背徳と陶酔を男が感じるためだけに作られた幻想が地雷系なのであって、真に地雷ではないのである。それは。

地雷女

人の所有物に勝手に名前を書いて消すとキレる女

俺の持ち物に勝手に自分の名前を書いて、迷惑なので消すとキレてくる女。

会話が人を不快にさせるバリエーションしかない(甲殻類の殻はゴキブリと同じ成分とか)。

大して顔も良くねぇくせに所有欲だけ高いクソ野郎。死ねやボケナス

彼氏の制服をハサミで刻んだやつ

当時の同級生の彼女が、そいつの学ランをハサミで切ってた。

それなりに交流あった女なので話を聞いた時はクソビビった。

顔はともかく行動が完全にサイコ

顔も見てないのに勝手に惚れ込んできたキショいポップン界隈の女

丁重に断っているにも関わらず、理解せず圧倒的な自信と共に惚れ込んできて告白してきたポップン界隈の女。

あまりにも気持ち悪くて思い出すだけで吐きそう。

とにかく自分は見た目にも態度にも何の自信もないのに、面食いで見た目が第一で期待に添えない可能性が高いから本当にやめて欲しいと実に紳士的に断ったにも関わらず彼女はどういう自信からか自分が絶対に可愛いと思いこんでおり、自撮りを送ってくる始末であった。

自撮りを精査した結果、一番似ている芸能人は吉田沙保里だった。お世辞にも美人ではない。

身内のLINEで共有し点数をつけたところ、100点満点で平均点が36点だったので36点というあだ名が付いた。

地元に来るとまで言い出していて、本当に何がどうなったらそうなるのか本当に勘弁して欲しい。この時から知らん女性に対して必要以上に丁重に接することをやめる決意をした。

ちなみに後日、同級生らしいアカウントから接触があり、学校でも自信過剰で困ってるので、心中お察ししますという趣旨のDMが届いた。ろくでもねぇよ

DM性交渉凸女

記憶に新しいな。
それなりに交流が長かったはずのTwitterフォロワー(彼氏持ち、推定水商売)がヘラり始めた結果、俺のDM欄にセックスをしてくれと凸をしてきた。

俺が過去の経験から女性との交流を得手としていないことを踏まえた上で凸しにくるのはあまりに愚かというか、理解度があまりにも低すぎて心底ドン引きしてブロックした。
そんな短期のヘラりを慰めるだけのワンナイトなんかろくなことにならねぇだろボケカスが。

後日彼氏と思しき人間からフォローリクエストが来て震え上がった。
鍵を開けられない最大の理由。南越谷には二度と行けない。

幻想はインターネットの中だけにしておけ

地雷系なんてものは夢物語で真の地雷は可愛くもねぇし魅力的でもなんでもない。ただ不快なだけである。
ましてや地雷に突っ込んでいることに自己陶酔して破滅を楽しんでいるような輩は浅い。浅いのである。

とはいえ、好意を向けている相手から同じような異常行動をされたらきっと飛んで喜ぶのであろうから、色恋沙汰というのは恐ろしいものである。

で、俺はというと以上ろくな女に合っていないので真性童貞女性経験ゼロ異常男性である。終わってるね

女難の相を示すと言うほどの見た目はなく、男性性も持ち合わせていないのでそれを言うには傲慢すぎると思っていたが、こうして思い返すと普通にろくでもない女だらけで涙を流している。

つまるところ男性性というのは加害性であるので(思想)、そういう女性にも加害性を振りまけてこそ男性的であるのかもしれない。知らんけど。

加害性を持たないオタクはインターネットの中で理想の女性像を反芻し、その中で生涯を終えるのがお似合いなのである。

補足

社会的なジェンダーは一旦さておき、生物学的なジェンダー、男性/女性という二次元で考えた時、侵襲性を持つのは明らかに男性である。
また、少なくとも日本では改姓を行うのは女性が多いということを考えると、社会的な侵襲性を大きく持つのもやはり男性なのである。
ということを考えると、男性性の持つ特性は加害性、侵襲性であり、どんな理屈をこね回しても優しさなどという曖昧な概念がそれを上回ることは決してないのである。
重要なのはただ加害するということではなく、その加害に対する責任を負えるということである。
子供を持つ責任、人生を相伴するという責任、その侵襲性を肩に背負うことが正しく男性性なのであるならば、それを放棄した人間に男性性など持ち得るはずもないのだ。

自由恋愛が主流になった今、どれだけそのことが意識されるだろうか?
亭主関白という言葉が蔑称でしかない現代で、かつてその亭主が背負っていた責任を、今の男性性が真っ当に背負っていると言えるのだろうか?

そうした観点なしにジェンダーなど語り得るはずもないであろうに。浅い欧米かぶれを見てると反吐が出るぜ。ペッ。

お詫び

関わってきた女性が全てろくでもないと言わんばかりの書き方をしてしまいましたが、数多くのまともな女性の中にクソみたいなのが混じっていただけで、まともな方と自分は基本的に釣り合わないという趣旨です。
大変申し訳ありません(予防線)