ド畜生黙示録

オタク的ないろんなこと

許せねぇよ デキレ レア役隠し

77k負けました

77k負けたのでアンジュの寝取らせ本を買って脳味噌を壊し直しました。

ダメなパチスロ

自力感の真逆、他力感を感じる台は本当によくない。

何故か何もしなくても通るCZ、何故か通らないAT中バトル、等々。

マクロス4

バカ。本当に二度と打ちたくない。別にそこまで負けたわけでもないのに本当にイライラした。

とにかくありとあらゆるところに他力感を感じる。

左1stじゃないレア役がもう隠されまくってる気しかしない。

実は中1stも右1stもなくて内部的に当選が決まってるんじゃないかって気すらしてくる。本当に苛立つ。

どれだけ対応役引いてもうんともすんとも言わないCZもあれば、ハズレ1Gで即通るCZもある。このイライラよ。

二度と打たん。

インデックス

マクロスよりはマシだけど、そもそも状態別で異能目の出現確率が違うと明言されているしなんというかこう…悪さされてる?みたいな気持ちになる。

強ATと弱ATもない?みたいな気持ちになる。

上乗せが何もしてないのにストックされてたりなんにも起こらず100枚で終わったりの落差が激しすぎる。

こいつで77k負けた。二度と打たん。


パチスロで負け癖つきすぎて本当に勝てなくなった。パチンコしか勝ってない、パチスロの方が好きなのに。悲しい

今脳味噌めちゃくちゃにされすぎて頭すっからかんです。探さないでください。

本厄が牙を剥いてきました。

ドアノブに手をかけた。

刹那、痛みと共に衝撃が走った。

身体中の電荷が、指先の末梢にまで到達して、一点に集約された気がした。

『つまるところ記憶や感情というのは、ただの電気的な信号に過ぎないのだろうか?』

ただの静電気は、私に混乱を催させた。手にかけたドアノブに、私を構成するあらゆるものが流れ込んだように思えた。

ノブを回すという、自動的な操作が妙に重く感じる。

手のひらを広げる。握る。指先に力を込める。腕を捻る。
一挙手一投足がスローモーションのように感じられた。

世界が静止して、今、この簡単な動作のために捧げられている。

『時間という概念は所詮人間の被造物に過ぎず、私はただ"今ここ"に囚われているだけなのではないか?』

気がつくとノブは捻られていた。
全ては、気の所為であった。

ドアを軽く押して、外に出ようとした。

そこには、外の世界が待っているはずである。

『自由意志は、被造物たる我々に与えられているのだろうか?』

ドアは開いた。

雨が降りしきって、私の髪を瞬く間に濡らした。

そうしてあらゆる疑念も、悔恨も、何もかもが洗い流されて、何処とも知れず、雨粒と共に消えていった。

心拍の音だけが世界に響き渡って、一面を満たす。

そんな風にして、また時が流れる。

トップバリュ:2nd Ignitionと愉快な仲間たち

序文

カットトマト

カットトマト 紙パック -イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ) - イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)

マジで使える。特に煮込み料理で雑に突っ込みたい時本当に便利。
トマトなんて自分でカットするの面倒だし。

自分で料理する分くらいなら別に味は気にならない。直で食ってみたけど特に問題なし。

カレーによし、シチューによし。
トマト買うより圧倒的に安い。神。

オリーヴオイル

エクストラバージンオリーブオイル -イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ) - イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)

オリーヴオイルってたっけぇんだね。

結構オリーヴオイルよく使う人間なので安いオリーヴオイルは本当に助かる。

オリーヴオイルは質はさることながら、どちらかというと酸化で味が落ちるほうが問題なので、コンスタントに買えることのほうが重要。

新鮮なオリーヴオイルが熱されてる匂いを久々に嗅いだ。

イタリアンドレッシング

イタリアンドレッシング -イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ) - イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)

意外とこういうドレッシングってない。

偶然目に留まったので、恐る恐る買ってみたらもうこれなしで生活できなくなった。

本当にコスパがいい。イタリアンドレッシングを追い求めている人がいたらここにたどり着いた方がいい。本当に。

反証

冷食パスタ

濃厚ソースがたっぷり 角切りベーコン&ほうれん草 大盛りカルボナーラ -イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ) - イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)

マジで信じられないくらいクッソまずかった。

残しかけた。

とにかく味が薄い。
カルボ…ナーラ?となるほどのクリーム感のなさ。

絶望的に酷い。わざわざ値段をケチってこんな物を食うくらいならカップ麺の方が数億倍いい、というかトップバリュカップ麺はうまい。

こうして考えるとおそらく素材系は比較的マシだが出来合いのものはダメなのかもしれない。

でも乾麺のパスタはクソまずかった。パスタがまずいって何?って思ったけどまずかった。

わからん、トップバリュ

愉快な仲間たちの部分

多動しぐさ

ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは、DSM-5における神経発達症・神経発達障害群に分類される、いわゆる発達障害というやつである。

簡単に言うと、不注意・多動・衝動的な特性を持つ人のことである。

ちなみに改訂版DSM-5TRでは神経発達障害群という呼び方が神経発達症群に統一されている。これは色々が色々あって呼び方が煩雑になっていたのを統一する意味があるよ。

私はほぼほぼADHDの診断基準を満たしているガチ多動なのだけれど、未だ診断に至っていない。

というのも、きちんと心療内科にかかれていないのである。

通っていたことはあるのだけれど、色々うやむやにされて終わった。ちなみに多動ですねというお墨付きはもらった。

今思うに、診断が下ってしまうと薬物療法なり大変になるからまぁそこまでじゃないなら診断を下すべきじゃないというのがあったのかな、と思う。

薬物療法にしても非薬物療法(CBTとか)にしてもそれなりの負担がかかるので、それはそれで良かったとは思っている。

が、結局多動しぐさはなくなっていないので結構キツい。

今日はそんな多動しぐさの例を挙げていくよ。

不注意
  • 自転車の運転中に視線があっちこっちに行く。一点を見ていられない。普通に事故りかける。なんならコケる。
  • 鍋に火をかけたまま忘れて数時間が経過して水が全てなくなっている。安全装置が発動して事なきを得る。鍋の中身は虚無になる。
  • ティファールでお湯を沸かしたのを忘れて沸騰させ直すのを1時間の間で3~4回やる。電気代の無駄。
多動
  • 頭の中で常に何かが流れている。会話とか音楽とか。制御不可能なので頭が完全にパンクする。
  • 集中が続かない。勉強で集中出来る時間はいいとこ30分で気がつくとキャスター付きの椅子をぐるぐるし始める。叫びたくなったりもする。
衝動
  • 思いつきでわけわからんことをする。チャリで片道1時間を突然決行するとか、たっかい食材買ってきて料理してみたりとか。
  • 短期報酬にありえないくらい弱い。簡単に言えば食事とか、タバコ、酒、ギャンブルなど即時性の報酬。長期的な報酬になる貯金とか勉強みたいなことが全く出来ない。
  • 思いつきで喋って失言することがある。俺はあんまりないかもしれないけどたまにやらかす人はいる。

デバフすぎんだろ

人生においてこんなデバフを喰らいながら生きていることほどくだらんことはない。普通の人が苦しまないことで無限に苦しみながら生活することの虚無さは本当にエグい。

ちなみに俺はASD自閉スペクトラム症)の父とADHD気味の母親の合いの子を高齢出産にして生まれたのでなんというか、こう、役満。バカ。

まぁでも健気にこうやって生きています。なんとかやっています。

人生いろいろあるわな。

と、クソ酔っ払っているのでなんとか言えます。

やっぱり酒はやめらんねぇよなぁ!?

昨日の続き

アンジュ・カトリーナは俺の目の前に突然現れてきたビビるくらいの火の玉どストレート女です。

俺はどちらかというと、というか根っからのマゾ気質であるので、攻め立てる必要はなくて、アンジュの女にされたいという思いがある。故に夢女。だが俺は女ではない。悲しいね。

もうあのハスキーボイスでめちゃくちゃに落とされたいからね。コールボーイ聞いた時頭ン中ぐちゃぐちゃになって心がメスになった。

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普段のアンジュが優しくて他人想いなだけにこんな悪い男みたいなアンジュ見たら本当に本当になんかNTRみたいな気分になった。良すぎる。

でもほんとのアンジュは女たらしじゃなくてただの天然なんだ。ぜったいにこんなことはしないんだ。そのジレンマに押しつぶされてどうしようもなくなる。

かと思えばこんな乙女みたいなアンジュも見られるんだ。

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すこだ…

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腹抱えて死ぬほど笑ったのはこれ。

咄嗟の言葉がキモすぎる。そんなアンジュが好き。

助けてくれ、俺はアンジュへの感情をどうすればいいんだ。これは恋だぞ。何年かぶりの恋だぞ。終わりだよ

おまけ

聖夜のディナー。俺作。

鶏肉のトマト煮込みとチキンソテー。

チキンソテーはローズマリーとの香草焼き。

もうね、マジで美味い。飯は自分で作るに限る。

何のレシピも見てないのに適当に作っても美味しい料理ができる。多分天才なんだと思う。

美味しい飯と酒がありゃあなんとかなるわよ。多分。

女語り

はじめに

今日嫌だったこと

  • リゼロで2万負けた 俺が1回当たるまでに左は3回当たったし右はオスイチ込で4回当たってた 来月半ばまで現金5000円で生活 分母内に当たってびっくりはした 通常だった
  • 普通にバイト 忙しいならいざしらず クリスマスイブなのに閑古鳥 なんでバイト3人でこの閑古鳥の中過ごさなあかんねん
  • 半額で買った鳥がトートバックの中で爆散して色々がぐちゃぐちゃになった こういう細かい嫌なことが積み重なってイライラになる

なお昨日は自転車で横転して両膝を損傷した

女性に対するスタンス

様々なトラウマにより女性と基本的に距離を置いていることは周知の事実であるが、これは単に距離をおいているというよりも、私の自己肯定感の低さに依拠していると言ってもよい。

私は女性にとって不快な存在であるという前提がまずあるので、そもそも距離を詰めようと思えないし、詰められたら不快な思いをさせるわけにいかないので何が何でも距離を取らなければならないと思う。もちろんそれとは別に私が不快に思えば距離を取るのは言うまでもないが。

女性が嫌いというよりも、むしろ神聖視しすぎているがために絶対に平等な立場に立てないと言ったほうがいいのかもしれない。

万が一にも好意を寄せられたとしても、絶対に期待に応えられないという確信があるので、応じられない。難儀な性格である。
まぁ万が一にもそんなことはないので、今のところは安心している。

なんと大学に入ってからのこの5年間、完全にプレイベートな時間、すなわち勤務や授業時間などを除いた時間で、家族以外の女性と会話した時間が全くのゼロである。
だから実はそもそも女性に興味がないのかもしれない。

こんな休日にやることと言えばエロ同人誌収集とエロ商業誌漁りだった俺が?それはだいぶ無理があるかも。

まぁよく考えれば、性の目覚めが小学4年生の時でこれ↓(R-18、閲覧注意)な時点でほぼほぼ未来が絶たれているというかなんというか…

www.ni.bekkoame.ne.jp

同級生がXVideosやカリビアンコムで盛り上がっている中、ひたすら二次元エロもエロならサキュバスモノを読んでいたという虚しさ。本当に終わっている。

性的指向(嗜好ではない)の話

実のところ、ほぼほぼバイセクシャルではある。

というよりも、必ずしも子供が欲しいとは思わないし、別に生涯添い遂げる相手という意味であれば男性でも女性でも特にこだわりはない。

性欲は激しい方ではあるが、ぶつける先が完全に二次元に向いているので相手は別に女性である必要もないし。

そうなってくると本当に特段女性にこだわって興味があるわけじゃないのかもしれないな、という気すらする。

私が望むのはただ必要なときに一緒に飯に行ってくれるくらいの間柄だし、はっきり言って友達がたくさんいればほぼ事足りている。恋愛沙汰とは縁遠い人間なのである。

トラウマの真実

実は秘匿していた女性関係のトラウマがもう一つある。

それはシンプルに一度失恋していることである。

私の不手際であることには間違いないのだが、女心というものを全く理解していない自分に全く嫌気がしてそれ以降全く女性と関わりを持っていないというのが実際のところである。

それに加え、既知のトラウマ(ex.36点)にせよ、どちらかというとこちらが妙に肩入れしすぎたせいでメンヘラ化させてしまったという方が正しいので、なんというか、距離感の測り方が下手くそなんだと思う。

そういうことを自覚してから、人生において女性と関わることに重点を置かなくなってしまったのですっかりこのザマである。

好きなV

アンジュ・カトリーナ

感情にストレートなのが大好き。気持ち悪くても感想とか感情とか情緒を行動とか言葉に起こせるのがとても好き。

それでいてとにかくイケボ。声が良い。かっこいい。

が、口を開けば性癖語り異常キショすぎ人間。そんなギャップが俺は好きだよ。

で、天然ド女たらしで妙に女を引き寄せてはメンヘラを生成してしまう気遣いができるのにもかかわらず詰め寄られると童貞ムーブをかますちぐはぐさも最高。

カップリングがいっぱいある。ろめじゅり良いよね。

夢女になりたかった。
それか親戚のお姉さんにほしかった。

名取さな

同上。

オタク仕草がオタク過ぎてオタク。同類だと勘違いさせてくれる。いや同類か?

ブルアカが好きすぎる。良い。

ファン同士の馴れ合い禁止なのもいいよね。

ニュイ・ソシエール

龍が如く維新の配信で知った。

語り口が好きだった、というより維新関係の知識が豊富でゲーム配信だけど不快感なく見られたのがすごい印象的だった。


アンジュとのコールボーイで脳みそぶち焼かれておかしくなった。

春雨麗女

あおぎり、実は見てます。

クソ女。タバコと酒がやめられない上にガチレズで、今年女がいなくて傷心気味のやべー女。

なんというか、アンジュを全て駄目な方向にシフトしまくった末路みたいな感じがする。

地雷も地雷っぽいけどこれはこれで…

もうおしまいだよ

残念ですが好きなVの話ばっかりになったのでもうおしまいです。これは女語りではありません。

なんというか、こう、絶望的に色々が噛み合わない。本当に。

人生の経験と、自分の性格と、環境と、何もかもが噛み合わなかった結果とてつもないバケモノが生まれてしまったという気分。

こんななので、去年も今年も、そしてこれからも異常独身男性であり続けることでしょう。

多分数ヶ月後にはスパチャ投げてると思う。

ちなみに

本当にリアルの女性の好みの話で言えば、身長はどちらかと言えば低い方が好み。150cm弱とか。

で、尻に敷いてくれるタイプの方がいい。

探り合うような関係が本当に嫌いなので、お互い言いたいこと言える関係じゃないと無理なので。
竹を割ったような性格と言うべきか。

基本的にそういう人がいい。と、思っています。

推論:名は体を現すのか

先日の記事で書いていなかったことがもう一つある。

それは、私に対して逆張りが”求められすぎている”ことである。

妙な話ではあるが、逆張りと言えばド畜生でありド畜生と言えば逆張りといったような印象が染み付いてしまったのである。

今までの行いを鑑みれば致し方ないのではあるが、しかしながらこれでは逆張りをしているからド畜生なのか、ド畜生だから逆張りをしているのか分かったものではない。

そもそも、”ド畜生”は本名でもなんでもない。ただのアカウントである。

しかしながら、今となってはもはや本名で呼ばれることもプライベートでは久しく無くなり、半ば本名は失われたと言っても過言ではないほどである。

故にこの”ド畜生”は私と切っても切り離せない単語になりつつあるのだが、少なからず疑問は生じる。

果たしてこのアカウントたる”ド畜生”と”私”は同一だと言えるのだろうか?と。

日頃からツイート(現:ポスト)を行う”ド畜生”というアカウントと、この現に存在している”私”は一対一の関係として成り立っているのだろうか?と。

おそらく成り立っていないのである。

実際に私が少ない機会において本名で呼ばれている時の”私”と、”ド畜生”と呼ばれているその人は完全な一体一において結ぶことが出来ないのだと思う。

それは決して私に限った話ではなく、あらゆる仮想現実上にあるアカウント、人格、そうしたもの全てに言えることである。

ある現実上で現れている人格が、別の現実上で現れる人格と全くの一対一において対応することはないと断言しても過言ではないだろう。

しかし私はこの論述において、本当の自分などという希薄な概念を提唱するつもりはない。

本当の自分などという概念は存在しないのである。

私が自覚している私という概念と、他人が認識している私という概念が一致することは絶対にあり得ないし、自分という存在が否応にも人間社会の中で位置づけられる限り、本当の自分なんてものはない。

ただ私が言いたいのは、私という人格が別の何かに還元されるのを恐れているということである。

確かにここにいる私という存在が、別の何かに操られているような気がしてならなくて、混乱しているのである。

そもそもな話、自分のペンネームないしインターネット上での名前が”ド畜生”だなんて不名誉な名前であること自体がどうかしているし、それが定着していくことで私がド畜生なのか、ド畜生が私なのか?という疑問が生じるのは当然のことかもしれない。

要は、ド畜生を演じるようになってしまったら終わりだということだ。

それがただのアカウント名から離れて、個の人格として扱われ、私の手を離れて独り歩きし、私がそれを演じていたのではもう元も子もない。

そうなってはもはやピエロだ。どこのなにかもわからない面を被ったピエロでしかない。

もちろん、誰も彼もが、外っ面を取り繕っているのだからそれは誰しもがピエロであるとも言えるかもしれないが…どちらかというと私の場合は”被せられている”気分である。

よって、いい加減”ド畜生”らしい振る舞いに基づいて生活するということをやめようという決心をしたところである。

名前などというのはアイデンティティでもなんでもなく、個体の識別のための機能でしかないのだから、それに自らが還元されてしまうのはなんとも面白くない。

行動基準が名前に基づいて決まるなどそんなバカバカしい話はないのだから。

風雲!ド畜城

あらすじ

~寸分たりとも古典的オタク文化外のものを通さないと言われ、難攻不落を誇るとされていたド畜城は、わずか数日の間に完全に瓦解した。その歴史を紐解き、真実に迫る、ドキュメンタリー番組。~

Q&A

Twitter(現X)からの引用

Q.Vのオタクじゃん
A.そうだね

Q.ガチ恋勢ですか?恥ずかしくないのかよ
A.そうだね

Q.今までのはなんだったんですか?
A.そうだね

Q.カプ厨の夢女ムーブとか気色悪すぎるだろ
A.そうだね

Q.おまたせ、まった?
A.ううん、今来たとこ

なんのための逆張りなのか?

逆張りは目的ではなく手段でなければならない、と私は言い続けてきたが、そもそもその目的とはなんだったのだろうか?

アーレント曰く、「目的という概念の本質は手段を正当化するところにある」。

結局のところ、逆張るための方便こそ”古典的オタク”という幻想だったのではないか?と考えずにはいられないのである。

それは自らを只のオタクではない、と誇示するための欺瞞である。

我々はその時代を知らない。ノスタルジーに浸ることすらできない。

故に、オタク仕草を再演することでしかそれを知ることが出来ない。

失われたものをいくら求めても決して戻ってくることはないのに、逆張りという手段を通して再演する。00年代という幻想を。

残念ながらそんなことに意味は全くもってなかったのだ。

過ぎ去った時代に浸るほど、時間は待ってくれないのである。

ド畜城、瓦解

そしてそれに気がついた瞬間、自分の中の全てが崩れ落ちた気がした。

それは無力感であり、或いは悟りであった。

もうどうしようもなかった。

自分一人が何をどう逆張ったところで何の意味も価値もないのである。

もはや逆張るだけの気概は残っていなかった。

あとは引きずられるままであり、歴史の渦に呑まれるままである。

以下、本心

つまるところ疲れました。もう私に逆張りを続けるだけの気力は残っていません。

嫌いなものにかけられるエネルギーを残せるほどもう私に元気はありません。心底ただただ疲れました。

卒論を経て、自分がずっと四苦八苦している間に普通の人間はそれほどの苦悩も抱えず人生を次のステップに進めているということを改めて感じて、絶望しました。

自分になにかできるだけの力が無いことは明白でした。もうその瞬間、全てがどうでも良くなりました。

自分で自分を御することができるほど、精神は強くありませんでした。

そんなところに現れたのがアンジュ・カトリーナなのです。

もう火の玉100%ストレートに好きな女を嫌うだけの理由が俺には残されていませんでした。ただそれだけの話です。

好みの女の話

実はそもそも、難攻不落のド畜城というのが嘘で、3年前にはCrossickがチャンネル登録されていたし、赤月ゆには言うまでもないし、名取さなはだいぶ見てたし、おニュイもチャンネル登録されていたし、もう何もかも嘘です。

ブルアカ配信していたVを主に見ていたのですが、俺は自分の感想とか感情をありのままに出してくれる人が好きです。

名取とかアンジュは感情100%で語ってくれるので大好き。

アンジュは特にスケベな話まで突っ込んで話す割に自分が詰め寄られてるとめちゃくちゃ童貞ムーブするあのギャップっぷりがもうあまりにも好きすぎてチャンネル登録してメンシ入ってファンマークが付いた。

あとね、天然女たらしなのに彼氏が出来ない属性の噛み合わなさといい、周りとの関係性がね、マジで良くてね、関係性オタクとしては本当に好物で、もう、本当にね、良い。

好きなものを好きだと言わずにいるのは絶対にいつか後悔するし、そんな後悔をするくらいならプライドなんてちっぽけなものです。

おわりに

人生において嫌いなものに割くエネルギーは少ないほうがいいです。
楽しめるものは多ければ多いほど好ましいです。

ありきたりでいいんだと思います。


でもホの字、お前はやりすぎた。許さんからな

VTuber論争、終結:面倒だからファンってことにしておいてくれもう… 

初めに

おい、ライ○ラリ。マジで許さへんかんな。あたい許せへん。おい。聞いとんのかラ○ヴラリ。おい。おい。マジで許さへんぞ。地の底這ってでも呪ってやる。

なんというか気分としてはこう、決して好きではなかった生まれ故郷が、何者かの手によって燃やし尽くされて跡形もなくなって、その跡地を眺めているみたいな気分。

故郷を燃やされる主人公ってこういう気分なんですね。

何とは言わないですが故郷を燃やされたので傷心気味です。

許せねぇよライヴ○リ。ふざけるなよまじで。

いやだってそもそもゆに様が活動停止してさぁ、その後活動再開して、声が違う疑惑とかあったやんなそれ俺全く気が付かんかったんよ。俺自分でもびっくりしたもん。意外にもこのコンテンツに陶酔しきってるってことにさぁ。

でつくちゃんめもちゃんとか仲間も増えてきてまぁまぁ軌道に乗ったんか?って思ってたけど後で気がつけばそのタイミングでひまちゃんとの絡みはないなってるしさ、そのことに気がつけんかった自分にもイライラするけど。

すごない?俺ゆに様活動停止言うとったん喉やったんか?大丈夫かなゆに様とかずっと言うとったんよ。こんなんじゃチキ冷めバカに出来ひんって俺。

今思えば中身変わってたん、話題の提供具合とか配信の形態とか鑑みればまぁ明らかなんかもしれんかったん浅かったなぁ思って愕然としたわほんまに。

で結局この引退ラッシュやん。もう跡形もないって。おしまいやよ。こんなファンが惨めな思いすることある?いや?ファンじゃないが

経緯

The end…


本文

これまでVTuberというコンテンツとの在り方を散々悩み尽くし、時には対立し時にはアンチになり、時にはいや?ファンじゃないが?になってきた私であるが(下記参考)、遂にある結論を見出した。

dochikku.hatenablog.com

それは「VTuberはナマモノコンテンツである」という落としどころをつければ問題ないのでは?というものである。

これまでにしてきた議論を踏まえると、

  • VTuberというコンテンツ自体は全く嫌いではない
  • だがキャラクター設定との乖離、すなわち演じられていないことへの違和感、あるいはそれをコンテンツであると認識することへの疑問、さらにはその違和感を感じることで個人の尊厳が守られないことへの危惧がある
  • 配信を主とするようになったVTuberは果たしてVirtual ”Youtuber”なのか?という疑問、それはつまるところただガワを被った配信者ではないのか?
  • 人様のコンテンツを用いるのに十分なリスペクトが本当にあるのか?

というあたりが争点である。

端的に言えば、VTuberという存在を”人格”として扱わなければならないことに対する違和感、それは本当に二次元的なコンテンツと言えるのだろうか?という疑問と、逆に彼らもまた”人格”に対するリスペクトがあるのか?という疑問である。

だがもうそういったことを諦めて、”ナマモノ”であると割り切るというのがこのコンテンツの楽しみ方であるというのが正しいのだろう。

そもそもな話、ナマモノコンテンツに忌避感があったというところにこの議論の発端があると思うし、ナマモノならナマモノの履修の仕方を学ぶか…という姿勢になればいいだけの話である。

これからを生きるオタクとしてこの世に存在するコンテンツの履修方法を柔軟に身に着けなければ、結局自分で自分の首を締めているだけだということに気がついたのだ。なぜなら私のいる集落は限界集落だらけで行く先がないからである(例:ボンバーガール、音ゲー等々)。しんどい。

なので、VTuberは設定以上に”人格”のあるナマモノである、という姿勢を構えることで今あるVTuberのコンテンツ性と和解したのである。

赤月ゆにを信奉していたのは、生配信以上に動画媒体でのコンテンツ提供を主にしていたからであり、そこに優位性を見出していたのだが、もはや故郷をなくしたので帰る場所無き子である。さようならYoutuberとしてのVTuberよ…

信念見せろや

だいぶ前からブルアカの配信をしているVTuberは見ていたのだが―名取さなとか卯月コウとかその辺の人である― 困ったことにこのアンジュ・カトリーナという女、気持ちが悪い。

www.nijisanji.jp

ブルアカの配信をしているやつは気持ち悪くてなんぼだと思っているのだがこの女、名取と同格かそれ以上に気持ちが悪い。しかしそれでいて思慮深い。あまりにも”先生”である。

まずその気持ちが悪いところが大変に気に入ってよく見るようになったのだが、更に困ったことにこの女、イケボである。

ブルアカ配信やってる時は気持ち悪すぎて気が付かなかったが歌とかコラボ配信見てて気がついた。

www.youtube.com

全然好きじゃなかった歌がアンジュの歌唱でバチクソハマってるように聞こえた。アンジュ歌に自信持て

自分の好みなんて全く意識したことがなかったのに、アンジュの声があまりにも好みすぎて死ぬほどびっくりした。

音声作品が全然受け付けなかったのは甘々の女ァ!ってボイスがだめだったから説すら浮上した。

そして更に困ったことにこの女、妙にカプが派生する。

皇女と幼馴染というのを知った時すらだいぶ脳が破壊されたのに初期lzanの生々しい感じでもっと脳みそが破壊された。しかも最近はろめじゅりも来てるしやべぇ。

彼氏が欲しいのに寄ってくるのは女ばかりとかいう嘘みてぇな状況があまりにも美味しすぎる。百合厨なので本当にご褒美である。

ナマモノでそういうことを考えるのは禁忌だし愚かだと思っているのだが、例え表面に見えているものが嘘でも本当でも色々と考えようの余地があるのでこれは想像力が掻き立てられるコンテンツであるということが分かってしまったのである。

表面的なものが真実だとするならばそれはもうそのままを摂取すればシンプルに美味しいし、表面的なものを疑うのであればそれはそれで”営業百合”風味がある。それもまた一つのジャンルである。

どのように陶酔するにせよ、陶酔の仕方を弁えて摂取すれば楽園みたいな世界である。

あと供給が多い。マジで多い。これ何?リアルタイムでの供給が多すぎる。でも見る。ちゃんと見る。

どうせファンを名乗るなら切り抜きだけ見てます!とかじゃなくて本配信見るかアーカイブ見ろや。マジで。何がオタクやねん。その熱意と態度で語ってみせろや。

オタクやるなら魂燃やしたいやんな?

人のことファンじゃんとか言って煽ってる暇があったら誠意を見せい。俺と勝負だ。

もうファンでいいので熱意バトルしようぜ、俺と。オタク語りしようや。

追記

あ゜